ゆりさんとキルシーちゃんの家を訪問  2007-11−6

ゆりさんとキルシーちゃん
ショッピングモールで

10月5日から14日まで、ユミさんと私(ミアキ)がシアトルにあるゆりさんとキルシーちゃんの家を訪問した。10月になっても暑い東京とは違い、シアトルは冷え込み、すっかり秋、紅葉が美しかった。ゆりさんの家は閑静な住宅街にあり、緑豊かな環境。アメリカの住環境と生活の豊かさに改めて感心する。

シアトルでのホームステイ、現地の人ならではの穴場を案内してくれたり、カナダビクトリアへツアーをアレンジしてくれたり、車移動するのであちこち送迎してくれた親切なゆりさんのおかげで、楽しい充実したシアトルの時を過ごせ、心から感謝しています。

ちょうど神戸・シアトル姉妹都市50周年事業の開催と重なり、大きな着物をシティホールへ飾る作業、神戸市訪問団も来た10月10日は記念式典祭り、11日の神戸市混声合唱団によるシアトル公演などにも参加した。神戸出身の有力なゆりさんが多忙の中、いろいろお世話になり本当にありがとうございます。

シアトルのシティホールに神戸からの贈呈、巨大な着物を飾ってしまうボランティア活動を通じ、アメリカ人の温かいボランティア精神を学んだ。ボランティアを通じて人々との交流もして、心も豊かなのだ。

滞在中、何軒かのお家を訪問することになった。キムさんとヨシさんの家でディナーに招待してくださったり、一家でシアトル移住したマリさん宅では美味しい日本食をご馳走してくださったり、着物の先生でもあるノブエさん宅も訪問した。ゆりさんはぬかみそでお漬物も漬けている。庭で野菜を栽培する。マリさんは味噌や梅干まで自家製、ウワジマヤという日本の食材を扱うスーパーマーケットもある。シアトルで日本より日本食を味わい、日本食の良さも感じた。皆、日本では考えられないゆったりした豪邸に住んでいる。マリさんの旦那様は写真が趣味でHP(SEATTLE DIGITAL PHOTOGRAPHY)で素晴らしいシアトルの風景写真を公開している。街中にある高齢者ホームに住んでいるヒデコさんを訪ねて、ジムや食堂、図書室、クリニック、趣味の部屋、ホールなどの設備に感心した。日本という枠に限定しないで、世界の好きな場所に住んでいいのだと思った。

シアトルでもNPOの事務所を作るのが夢である。アメリカ発のNPOはたくさん日本に来ているけど、日本発は少ない。アメリカは個人の財団も多いし寄附やボランティアの文化がある。NPO用書類申請など複雑で、仕事や他の用事の合間に活動しなくてはならないのでけっして簡単なことではない。留学後、アメリカ社会に40年以上生活し、知的でアメリカ人以上に立派であり、シアトルにたくさんの人材ネットワークを持つ有能なゆりさんであるならばできると思うが、無理のないように進むことを希望します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

ゆりさんの指揮の下、25人ほどのボランティアで、天井から吊るした神戸からの寄附;5000万円相当の巨大な神戸を描く着物。

1日目: 箱から出して広げてから天井に吊るす作業

2日目:着物を下ろし畳んで箱にしまう作業